「んっ?!」も役に立つ
2005年2月8日 日常先週とは打って変わって暖かい朝。出勤の車に混じって帰宅の途につく。m、t、cのお出迎え。ちぎれんばかりに尻尾を振るcちゃん。思わず顔がほころぶ。mとtはちょっとお兄さんモ−ド。長い毛で覆われた尻尾をワイパ−のようにゆっくり振る。
気持を入れ替え、朝から診療。今日も一日を無事に乗り切れることを祈りつつ仕事始め。昨日と同様、多くの患児が来院する。
午後も勢い衰えず、待合室はごった返す。その中で2ヶ月の赤ちゃんが受診。咳が少しと痰が多いとの事。パッと見には重症感は無さそうだが聴診して「んっ?!」なんか嫌な感じの呼吸音。哺乳を問うと少なくなってきていると答える母親。夜間の増悪も十分に予想される事であり、こういう時は無理をせず、総合病院への紹介をする。紹介状を持たせ、すぐに受診するよう言って送り出した。夕方、お返事のFAX。案の定、レントゲンで細気管支炎があったようだ。当然、入院していた。ホッと胸を撫で下ろす。
せっかく元気にこの世に出てきた赤ちゃんだもの、しっかり育ってもらわなきゃ!!
明日は父の手術の日。開腹にならない事を祈りつつ、就寝。
気持を入れ替え、朝から診療。今日も一日を無事に乗り切れることを祈りつつ仕事始め。昨日と同様、多くの患児が来院する。
午後も勢い衰えず、待合室はごった返す。その中で2ヶ月の赤ちゃんが受診。咳が少しと痰が多いとの事。パッと見には重症感は無さそうだが聴診して「んっ?!」なんか嫌な感じの呼吸音。哺乳を問うと少なくなってきていると答える母親。夜間の増悪も十分に予想される事であり、こういう時は無理をせず、総合病院への紹介をする。紹介状を持たせ、すぐに受診するよう言って送り出した。夕方、お返事のFAX。案の定、レントゲンで細気管支炎があったようだ。当然、入院していた。ホッと胸を撫で下ろす。
せっかく元気にこの世に出てきた赤ちゃんだもの、しっかり育ってもらわなきゃ!!
明日は父の手術の日。開腹にならない事を祈りつつ、就寝。
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