鉛の身体

2005年3月14日 日常
今日は私の診療日であるが精神状態を父が慮ってくれて、代診してくれた。ありがたい。でもこんな自分が非常に情けない。精神安定剤と眠剤に頼らざるをえない今の状態は、非衛生的精神の人間だ。こんな人間が診療には当たれないのは当然だ。

夕方まで現実と非現実のさなかを彷徨う。そんななか23時日間診療へ出動。重い鉛のような身体を引きずって仕事場へ向かった。あやうくある料金所の手前のブロックに車の右前を当ててしまった。この先の運転も怖いが、もう引き返せない。このまま“いって”しまうのか。それでもよいかと再発進させた。

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