真夜中の余震で目が覚めた。と同時に手足がやけに寒い。体全体に違和感がある。とりあえず熱を測ってみると・・・驚いた!!39.2℃もある!!
“昨日の新しい診察室寒かったもんな〜”と思い解熱剤を内服。朝になってみると37℃にさがっている。“あ〜良かった”と思い診療へ(私が熱を出したとか言うと父が心配するので言うのが嫌なのである)。最初は調子良かったが次第に悪寒が出現。ようやく午前診を終えると点滴を打ってもらう。悪寒のレベルは未体験ゾ−ン。毛布3枚着ても歯をガタガタいわせている私を不気味がる母。熱は再び39.4℃に上昇。タミフルと解熱剤を内服した。
インフルエンザだ。検査しなくても間違いなくそうだ。弱り切った身体にあの寒かった診察室、そして来院した患者さんにインフルエンザがいた・・・まさに泣きっ面に蜂。しかも今日は夜間診療の日だ。代わりに行ってくれる人なんて居やしない。
結局、タミフルの効果が一番効いている時間に勤務できるよう内服時間を計算し、出勤した。行くタクシ−の中で“今夜は忙しくありませんように・・・”とお祈りした。
“昨日の新しい診察室寒かったもんな〜”と思い解熱剤を内服。朝になってみると37℃にさがっている。“あ〜良かった”と思い診療へ(私が熱を出したとか言うと父が心配するので言うのが嫌なのである)。最初は調子良かったが次第に悪寒が出現。ようやく午前診を終えると点滴を打ってもらう。悪寒のレベルは未体験ゾ−ン。毛布3枚着ても歯をガタガタいわせている私を不気味がる母。熱は再び39.4℃に上昇。タミフルと解熱剤を内服した。
インフルエンザだ。検査しなくても間違いなくそうだ。弱り切った身体にあの寒かった診察室、そして来院した患者さんにインフルエンザがいた・・・まさに泣きっ面に蜂。しかも今日は夜間診療の日だ。代わりに行ってくれる人なんて居やしない。
結局、タミフルの効果が一番効いている時間に勤務できるよう内服時間を計算し、出勤した。行くタクシ−の中で“今夜は忙しくありませんように・・・”とお祈りした。
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