山形チェリ−紀行vol.1(夜編)
2005年5月4日 旅行I先生の案内で夕食に出かける。でも連休のためか、案内されるお店、お店お休みばかり。ようやく開いているお店があったが満席でいつ空くか解らないという言われた。「困った〜」と頭を抱えるI先生。「よしもう一軒このあたりに・・・」と案内された「味〇海」。良かった!空いていた!
「せっかくだから日本酒が飲みたい」のリクエストにピッタリなお店だった。さすがに山形県産の日本酒がズラリ。どれを選んでよいのか、嬉しい迷い。グラスの大と小があり、お値段も廉い。九州では1000円以上するお酒が500〜600円だ。とにかく山菜の天婦羅や鰤カマ等をつつきながら美味しい日本酒を堪能した。
I先生が勧めてくれた「黒〇」かの有名な「十〇代」の杜氏のお父さんが作られたお酒だそうだ。どっしりとして力強い味だ。それでいて重くない。身体に優しくなじんでいく味だ。今回来て本当に良かったと感じさせられた。奇しくも店員さんが私と同県の出身だった。山形大学に在籍していてアルバイトにきているとの事。思いがけない出会いに大いに盛り上がった。
明日はドライバ−として頑張らなくてはいけない当直明けのI先生はここで帰宅。でも「ここなら女性が一人でも安心」とよく行っているというBar「魅〇亭」を教えてくれた。連休のためか、ここは誰もいない。必然的にマスタ−とお話しすることになった。心地よいアルコ−ルの酔いも手伝って喋る私の話を静かに談笑しながら、マスタ−はお相手をしてくださった。そのうちに「美味しいお蕎麦があるので茹でてあげましょう」ということになりご馳走になる。とても美味しいお蕎麦だった。
今宵は時間がゆっくり流れている。山形の夜は優しい。いつの日か、この“優しい夜”をSと過ごしたい。
「せっかくだから日本酒が飲みたい」のリクエストにピッタリなお店だった。さすがに山形県産の日本酒がズラリ。どれを選んでよいのか、嬉しい迷い。グラスの大と小があり、お値段も廉い。九州では1000円以上するお酒が500〜600円だ。とにかく山菜の天婦羅や鰤カマ等をつつきながら美味しい日本酒を堪能した。
I先生が勧めてくれた「黒〇」かの有名な「十〇代」の杜氏のお父さんが作られたお酒だそうだ。どっしりとして力強い味だ。それでいて重くない。身体に優しくなじんでいく味だ。今回来て本当に良かったと感じさせられた。奇しくも店員さんが私と同県の出身だった。山形大学に在籍していてアルバイトにきているとの事。思いがけない出会いに大いに盛り上がった。
明日はドライバ−として頑張らなくてはいけない当直明けのI先生はここで帰宅。でも「ここなら女性が一人でも安心」とよく行っているというBar「魅〇亭」を教えてくれた。連休のためか、ここは誰もいない。必然的にマスタ−とお話しすることになった。心地よいアルコ−ルの酔いも手伝って喋る私の話を静かに談笑しながら、マスタ−はお相手をしてくださった。そのうちに「美味しいお蕎麦があるので茹でてあげましょう」ということになりご馳走になる。とても美味しいお蕎麦だった。
今宵は時間がゆっくり流れている。山形の夜は優しい。いつの日か、この“優しい夜”をSと過ごしたい。
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