馥郁な夜

2005年5月14日 日常
今夜は所属している医局の同門会。年に一度の顔合わせだ。

立食形式の懇親会。様々な先生方と挨拶を交わし、談話する。参加人数は例年くらい。でも若い先生で名前を知らない人が多いのはやはり自分が年をとった証拠・・・(複雑)

二次会は用意されているが参加せず、先日お約束していたI先生と出かけた。I先生は私が入局時の医局長をされていた。右も左もわからない私を穏やかに指導してくださった。そして今の専門分野へ指南していただいた“お師匠先生”そして唯一私の心の中をご存知の“人生のお師匠先生”でもある。ワインを頂きながら私の話に耳を傾けられた。そして静かにアドバイスを含めた様々なお話しをして下さった。
心が馥郁としてくるような夜になった。そしてまた、勇気付けられた夜でもあった。

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