案内人の今夜の評価は？

夕方から研究会に出向く。今日の口演内容は基礎系。最先端のトピックをよく聞かされるが、すぐ臨床に反映されるものは多くない。今日も同じかなと思いきや、非常に為になり臨床に反映する有意義な口演だった。

懇親会を終え座長のO先生から声を掛けられ、二次会へ。実は私以外の5人は県外、それも南九州地方から来福されている。先ほどの演者の先生も一緒であり、“地元民”の私が「夜の街案内人」に抜擢されたというわけだ。「和風系がよい」とのご希望に応え、私的御用達の「う○○○ら」へご案内。丁度人数分の奥座敷が空いていたのでラッキ−！！少しばかりの美味しい肴と日本酒で盛り上がる。

演者のS先生から「ラ−メンを！！」とのご希望があり、屋台外Nへ移動。ここの屋台での御用達は「ナ○○○○ン」週末のせいか行列が出来ていて、しばし並んで待つ。「何もしないで待つのはもったいない」とのO先生のありがたいご提案があり、立ち飲みでビ−ルで乾杯。辺りを見回すとこんなことをしているのは私たちグル−プだけのようだが、そこは高名な先生のご意見に従ったまで。周囲には迷惑をかけずにお行儀良く(謎)呑んだ。

人はそうでもないのかもしれないが、私は県外からのお客様を案内するのは大好きだ。わが街を愛しているし、たくさん色んな素敵な所を案内したくなるし、とびっきり美味しいものも食べていって貰いたい。そして我が街の良さを思い出に帰路についていただきたいといつも思っている。

今夜はそのお役目を果たしたであろうか？それは次回O先生にお会いした時に評価をいただこ〜っと！！