空想

2005年12月14日 日常
今日は討ち入りの日。大石内蔵助率いる赤穂浪士達が主君の敵討ちをした日。昔から映画や演劇などで様々な取り上げ方をされてきた。

そんな歴史ある日にふさわしく朝から灰色の雲が空を覆いつくし小雪が舞っている。見ているだけで手足もかじかんでくる。彼らは寒くなかったのだろうか?主君のあだ討ちに燃える心が、寒さを忘れさせたのだろうか・・・

現代の人間には考えられない行動。逆に赤穂浪士は将来の日本人が「ニート」なる生き方をするなどとは思いも付かなかっただろう。お互いの世界を入れ替えてみたら、どちらも腰抜かすのだろうな・・・

他愛もない空想にしばし浸る。

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