う〜む

2006年3月7日 日常
昨日の予感的中!!やはり一筋縄ではいかないなぁ〜頑張らなくっちゃ!!

予感

2006年3月6日 日常
ようやく重い腰をあげた。あまりにも重過ぎて恥ずかしい気がするが、こればかりは致し方ない。

忙しくなりそうだ。

様々な反応

2006年3月5日
休日と言うのに朝からとある病院で一仕事。休日がつぶれるのは少し寂しくなってきた。

夕刻、お世話になったお店へご挨拶に行く。御礼を伝えると随分以外だったようだが慶んでいただけた。人の笑顔はどのような場面でも良いもの。そして心からの笑顔でなければいけない。

ついでだからと別の某所へも立ち寄る。するとこちらが思いもしなかったほどの反応!!意外な嬉しさを堪能した夜。

素敵な週末

2006年3月4日 日常
今夜の夕食は近くのイタリアンで戴く事にした。少し違う面子でいくと何となくいつものお店の感じと違ってくる。

旬のホワイトアスパラや大好きな紙包みのスパゲッティーニを味わって大満足!!帰宅後も楽しい時間を過ごせた。これからもこんな週末を迎えたい。

お雛様の功績

2006年3月3日
昨年、ずっとしまいこんでいたお雛様を飾った。

思いのほか綺麗な保存状態だったが、私が独り者でいるのもそのせいかな・・・なんて秘かに思い反省しつつお飾りをした。

今年も出してお飾りした。今夜はとても美味しい白酒を戴いた。

欲を守る人達

2006年3月2日 日常
師とされる者は人品卑しくあってはならない。

昨年から「師」という立場の方が思いがけず卑しく浅ましい一面を見せ、がっかりさせられた。私利私欲が絡み、我が立場を守るため不道徳な行いをした者にその立場を平気で譲り、公の場で堂々としている。周囲に解らなければ・・・と口を拭う。

でも神様はちゃんと見ている。正直に道徳的に、傷ついても這い上がり、よろよろしながら歩きだせた者は逞しく強くなれる。自分が負わされて苦しい思いをしたら、他人に同じ傷を与えられない筈。でも平気で同じ傷を相手に与えられる人も居る。私は二度と関わりあいたくない人種。

友人を貶める行為は、これまた人品卑しい。誹謗中傷し我が欲を懸命に守ろうとするその姿は、あまりにも惨めだ。「指輪物語」のゴラムが最後まで欲に満ちた顔だったことが思い出される。欲で満ち溢れた顔は目を覆いたくなるほど醜い。

人のふり見て我がふり直せ・・・改めて心に刻む。
民主党のM幹事長、今回の騒動の元N議員。記者会見の顔がもうすでに終わったなって印象をうけた。きっと北斗の拳のケンシロウがあの場に居たなら「お前達はもう死んでいる」とあの顔で言ったんだろうなぁ。

武部さんに国会で詰め寄った時とは別人のN議員。今思えばあんなえげつない発言の仕方しなければよかったのにね・・・後の祭りってことです。

「口は禍の元」きっと座右の銘になる事でしょう。
夜間や休日のこどもの病気の対応についてインターネットを使って親に伝えるというシステムが開設されるらしい。症状を選んでクリックしフローチャート式にすすめていき、最終的にお家で様子を見てよい〜救急車で直ちに来院まで指示してくれるというありがたいネットサービスである。

「核家族等が増え家庭内で教えてくれる人が居ないため親達の不安が大きく今回の開設となった」そうだ。

救急病院などの一見状態の臨床の現場で私達小児科医が「○○の時は△△すればよいですよ」と助言しても訝しげな顔をされる事は少なくない。でもネットなら納得するのだろうか?安心するのだろうか?疾患と言うものはそのような簡単にいきつく結論で理解されてよいのか?

核家族とはいえ、日中に具合が悪ければ病院に連れて行くのは解る筈だ。でもそれをはしょってせずに夜になって不安になって病院を探し回るという状況はどう解釈すべきなのか?まずは昼間の病院にかかる事を何故奨励しないのか?夜間の救急病院で朝から具合が悪い児を何故今まで様子見ていたかを尋ねると、主婦の母親でも自分の用事があったからと答えられると二の句が告げない。ましてや具合が悪い児を親達が行きたいからと大型商業施設や旅行に連れまわすのは、やはり誰かが教えてあげないといけないのか?

ネット、ネット、ネット。ネットに振り回され人としての質はどんどん落ちていく。朝のニュースに気が滅入らされた。

春を待つ

2006年2月27日 日常
今週で2月も終わる。ついこの間新年を迎えたのに瞬く間に二月も過ぎてしまった。

気温が上がったせいか、インフルエンザが激減。このまま終息してくれたら良いのだが・・・

春を待つ気持ちが華やいできた。

静かに祝う

2006年2月25日 日常
今夜は父のお誕生日。最近めっきり弱気な父。加齢によるブルーな気分もあるのだろうが、子供としてはいつまでも元気で若々しく尊敬の立場で居てほしい。

某ホテルの中華料理で静かに祝った。父の心身の健康を願って・・・
トリノ五輪はメダル的に大苦戦の模様。でも開催前のメダル評価は本当に信憑性があったかどうかは疑わしい。

そもそも冬季スポーツは日本人は苦手とするところだ。メダルが取れなくても精一杯日本人として恥じない試合を世界各国に知らしめる事ができたら、それはそれで有意義な五輪といえよう。

女子フィギュアは選考時からマスコミは大はしゃぎ。でもマスコミが騒げば騒ぐ分、気持ちが萎えていく。
大会前の記者会見でも心無い質問で一人の選手の気持ちに動揺を与えてしまった。あの記者はいったい責任をどう取るのだろうか?

3人の美しくもあり可愛らしくもあるフィギュア女子選手たち。荒川選手、安藤選手いずれも素晴らしいが、私個人としては村主選手が好きだ。彼女は他の二人に比べてジャンプでの大技がない。以前から日本は伊藤みどり氏に代表されるジャンプの完成に力を注いできた。その反面、表現力を要求される芸術面が苦手なところもあった。村主選手はその反対。彼女の感情を殺しつつも豊かに溢れ出るという表現力は筆舌にしがたいと思う。そしてあのいつも泣きそうな、それでいて気迫のある表情が私は大好きだ。

女性はいつも雄雄しく逞しく生きねばいけない。しかしそれを“たおやかさ”で包むのが凛とした“女性”。それを感じさせる彼女の演技。結果はどうであれ、フリーがとても楽しみである。

ミニ新年会

2006年2月21日 日常
今夜は開業医K先生と二人でミニ新年会。数年前に医師会の関係で知り合いになり、以後光栄にも友人として取り扱っていただいている。今年初めての会食の夜(いわゆる呑み会)。

K先生はとても心穏やかで思慮深い性格。仕事面・私生活面でも良き尊敬する先輩だ。今宵も他愛ない会話の端々に様々な訓言が散りばめられている。それをありがたく押し頂くばかりでは、この会は成立しない。私と言う人間の暴言すれすれの言動や無謀とも思える行動を間近に見ることを何故かK先生、楽しみにされているようである。ある意味、興味深い生物動態なのかもしれない。

今夜もまた邪気の無い愉快な時間が流れていく。

顔ムンク!!

2006年2月20日 日常
今日はこのくらいだから・・・と思いちょっとだけ軽はずみな行動をすると、顔がムンクになること、しばしば。嗚呼、今夜も反省しきり・・・(顔ムンク、またはちびまるこちゃん)

毛蟹と戦う

2006年2月19日 日常
今夜は久しぶりの我が家での夕食。戴き物の蟹があるからと毛蟹を一匹(?)渡された。

クモが大嫌いな私であるが、パッと見クモにちょっと似ている毛蟹は大好き!!でも冬の乾燥で指先が荒れていてちょっとどころか超痛〜い!!時折襲う指先の激痛に堪えながら、食い意地の張った私はちゃっちゃか毛蟹をバラす・・・

爪の先までくまなく私の胃の中に収納。贈ってくれた方に「お御馳!!」

ありがたき方便

2006年2月18日 日常
嘘はいけないこと。でも「嘘は方便」はある意味「有り」な言葉である。

時折使わせていただいているが、今日こそこの言葉に救われた日はなかった。矢印みたいな悪い子シッポが生えてたりして・・・

贅沢な夜

2006年2月17日 日常
友人夫妻のお誘いで醤油の要らない「づけ」のにぎり鮨を戴く。何とも言えない洒脱な味が口の中一杯に広がる。醤油のほのかな芳香、彩の美しい小さなお鮨。至福の時。

一行でとてもお洒落なバーへ出向く。テラスが有り夏はそこで涼みながらグラスを傾けると最高。耳触りの良いBGMに包み込まれ、美味しいラムをゆっくり愛でる。

“至福”や“愛でる”を五感で堪能した夜。
親知らずの虫歯を発端に秋から始まった私の歯科治療。ようやく今日で一区切り。あとは定期的なメンテナンスで良いとの事。

しかしもう一つ問題あり。私の歯は矯正を要すると思われるのだが、どのように矯正するのか悩ましい歯の位置関係なのだそうだ。

後日、矯正専門の歯科医師に相談する事となった。あ〜道程は長い・・・
診療をしているとスタッフから「○○さんという方からお電話があって後から面会に来られるそうです」と言われた。名前に覚えが無いし「どこの誰?」と聞くも確認していないようで、ちゃんと確認するように注意した。

昨今電話を利用して様々な形の悪質な営業や勧誘に遭遇する。うっかり遭遇して嫌な気持ちにさせられるのは真っ平ごめんだ。そうならないためにも防御策を講じる必要がある。寂しい世の中。

患者さんも途切れたその時、その電話の方は来られた。

何と、少し前のことではあるが私が救急病院で診察した患児のお父さんだった。その児は6ヶ月未満の乳児で殆どショック状態になって早朝担ぎこまれた。慌てて血管確保すると同時に採血をしたが、火事場の馬鹿力というのだろうか、末梢血管が殆どしまりあがっていたのに処置がスムーズにいったのは奇跡としかいいようがない。救急車にも同乗し搬送先の病院まで呼吸は安定してきたものの「とにかく早く渡さないと」とその道程がとても遠くに感じた事を覚えていた。

入院後、適切な治療を施され無事に退院されたそうだ。「後遺症もなくおかげで元気になりました。入院先の先生から『あと少しでも遅かったら大変な事になっていた』と言われ先生が素早く対応されたおかげだと思います。どうか元気になった姿を見てやってください。」

わざわざ遠くから足を運んでお子さんを見せに来てくれた。小児科医冥利に尽きた。私は小児科医として当たり前の事をしただけ。でも心の中でその児に向かって“頑張るのよ、助かるのよ”と、ある意味自分にも言い聞かせながら搬送先に向かった私の心の底からの医療に対する、小児科医としての信念がこの一見の一時間にも満たない診療の中でこのご両親が汲み取ってくれたのだと思うと涙が出そうなくらい嬉しかった。

足掛け5年目にはいる夜間診療の仕事。この一期一会でようやく報われた気がした。

ポカポカ

2006年2月14日 日常
今日はバレンタインデー。この日にお誕生日の開業医M先生のお誕生会に招かれ出掛ける。市内の新しく出来たレストランスポット。小洒落た店舗が並ぶ。一体この中のどの店舗が生きながらえるのだろう?それくらい人の興味は無責任。

パーティーに顔を出した後、少しだけ至福の時間。冬なのに暖かい夜。気温だけでなく心もポカポカ。

兆し

2006年2月13日 日常
ゆったりとした休日を過ごしたためか、週明けの目覚めも爽やかに迎える。

冬なのに生ぬるい気温。湿気の多い空気。こんな天候だから冬季疾病の大御所達がなりを潜めつつある。インフルエンザ、嘔吐下痢(特にロタ)がまるで大晦日のレコード大賞、紅白歌合戦の視聴率のようにがた減り!!

様々なことが少しずつ変化している。何かの兆しか・・・少しだけ危惧する。取り越し苦労であればよいが・・・

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